たけのこ学年トピックス

4月「育苗センター見学」

苗を育てる様子を見に行きました。どのような機械を使って種を植えているのか、どのようにして苗を大きくしていくのかなど多くのことを実際に見てきました。今まで知らなかった苗になるまでの過程をみることで、米作りへの意欲付けになりました。

5月「春の俳句教室」

磯部先生と細木先生から、俳句の楽しさ、すばらしさを伝えていただきながら、和やかに俳句教室が行われました。
今回の季語は、「蛙」と「たけのこ」。
俳句ノートには、子供たちの完成あふれる作品ができました。

「たけのこが 林の中で せいくらべ」
「かえるさん 草にまぎれて かくれんぼ」

一人一人が活躍した「運動会」

青空の下、全力を尽くした運動会でした。
5年生の子供たちは、種目や応援だけでなく、係の仕事や準備・後始末の仕事も高学年として立派にやっており、その姿も素晴らしかったです。

「アイガモ農法見学」

馬草で、アイガモ農法を行っている山田義一さんのところへ、校外学習に出かけました。 実際にアイガモの仕事をしている様子や、アイガモ農法にかける農家の方の思いや、よさ、苦労などを学ぶよい機会となりました。

7月「書写市道」・・・良寛さんの心書道展

夏休みの課題である「良寛さんの心書道展」に出品する作品のための、書写指導を大門の佐藤先生からしていただきました。お題は「天上大風」です。
「紙は無駄遣いしない」「行儀よく書く」「筆はちゃんと洗う」「名前は最高の字で」など、多くのことを学びました。

「田植え」

薄日が差すちょうどいいお天気の下、たくさんのボランティアの方にお手伝いいただきながら、無事に田植えを終えることができました。
子供たちは、入る前は、「入りたくない!」「え~裸足で入るの!!」と不安がる子がいたり、田んぼに入ったときには、絶叫が起きたりしましたが、あっという間にリズムに乗ってすいすいと植えていきました。作業が終わると、「楽しかった。」「またやりたい。」という声に変っていたのは、田植えがとても楽しかったからでしょう。2学期は稲刈りをしたり、実際に食べたりします。楽しみです。

6月 気づき、考え、行動した「妙高自然教室」

仲間と知恵を出し合いながら、「成功」というゴールに向けて、失敗しては新しい方法を考え、一人はみんなのために、みんなは一人のために活動した妙高アドベンチャー。
風が強く、キャンプファイヤーは、キャンドルセレモニーに変更。あたたかな灯りで会場が包まれました。
源流探検では、上流域の川の流れを、五感を使って感じたり、川にすむ生き物を観察したりしました。
仲間との絆が深まりました。