９月８日（木）～９日（金）の２日間，国立妙高青少年自然の家で，自然教室を行いました。天候が心配で大雨が降る場面もありましたが，みんなの願いが通じて雨が止み，キャンプファイヤーも計画通り行うことができました。また，様々な活動を仲間と一緒に取り組むことで，子供たちはより心を通わせ，たくましく成長することができました。
　妙高で学んだたくさんのことが，これからの生活に生かしていけるよう，学校でも家庭でも共に取り組んでいきたいと思います。

　９月２７日（火）の午後に，稲刈りをしました。前日が雨だったため，少しぬかるみがありましたが，青空の下で稲刈りをすることができました。子供たちは，農協やボランティアの方に教わりながら稲刈り鎌で稲を刈り，４束ずつ重ねていきました。また，コンバインでの収穫が早かったことや，ぬかるみが歩きにくかったことで，昔の稲刈りの大変さを実感できたようです。稲刈りの後は，はざかけをしました。
　子供の感想には，「とれたお米を早く食べたい」「もちつきが待ち遠しい」といったものがたくさんありました。皆，収穫の喜びを感じることができたようです。これから，いろいろな「食」について調べながら，学習を深めていきたいと思います。