図工後の片付けの時の写真です。誰一人なまけることなく、学級のために働くことができました。友達の作品を運んであげる子、みんなが使った道具を最後まで洗う子、水がこぼれた廊下を丁寧に拭く子など。こういう姿から、子供たち一人一人の心の成長を感じました。

「男女仲良くなりたい！」「自分勝手をしない人になるぞ！」「話をしっかりと聞くぞ！」など、様々な目標を掲げて、妙高青少年自然の家へ１泊２日の自然教室に出かけてきました。「笑いあり、涙あり」の怒濤の２日間でしたが、最後は笑顔で締めくくることができました。この体験が今後の学校生活にきっと生かされると信じています。たった２日間でしたが、子供たちの絆がぐっと深まりました。